2010-05-26 第174回国会 参議院 本会議 第24号
その間は、福島国務大臣が農林水産大臣臨時代理を務めることになりました。 そこで、赤松農林水産大臣に伺います。 口蹄疫は拡大の一途をたどっておりましたが、外遊中、農林水産省防疫担当者あるいは宮崎県知事と口蹄疫対策についてどのような情報交換をし対応を省庁に指示していたのか、お答えください。 次に、宮崎県出身の福島国務大臣に伺います。
その間は、福島国務大臣が農林水産大臣臨時代理を務めることになりました。 そこで、赤松農林水産大臣に伺います。 口蹄疫は拡大の一途をたどっておりましたが、外遊中、農林水産省防疫担当者あるいは宮崎県知事と口蹄疫対策についてどのような情報交換をし対応を省庁に指示していたのか、お答えください。 次に、宮崎県出身の福島国務大臣に伺います。
○福島国務大臣 今はちょっと、具体的には考えてはおりません。
○福島国務大臣 御質問、本当にありがとうございます。 事務局の数を消費者委員会の機能強化のためにふやしまして、十六名から、現在、二十三名の事務局、それから消費者委員でやっております。 御質問、本当にありがとうございます。 自民党時代に、この山王パークタワー、八億円で賃貸借契約をいたしました。私が消費者担当大臣になり、その金額はやはり余りに高く、引っ越しも含め検討をいたしました。
○福島国務大臣 消費者基本法をつくり、国民の皆さんからも消費者委員会の機能強化が大変言われております。これは、与野党問わず、国会の中でも特別委員会で言われております。 スペースを有効に活用し、実際、一億何千万と減額をしましたけれども、それに見合うものをきちっとやってまいります。
○福島国務大臣 私も、機能強化をすべきだと考えております。また、改革すべきところはきちっと改革をして、機能強化をし、消費者行政のために頑張ってまいります。 ありがとうございます。
○福島国務大臣 思いと考え方は共有していると思っております。そして、これ以上については差し控えさせていただきます。
本日は、三年間にわたり行ってきましたこれらの調査を踏まえ、福島国務大臣に対する質疑をおおむね午後二時三十分まで行うことといたします。 議事の進め方でございますが、あらかじめ質疑者を定めず、自由に質疑を行っていきたいと存じます。 質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を受けてから御発言いただくようお願いいたします。
○福島国務大臣 済みません。 スウェーデンは、親子に関する法律ではなくて、スウェーデンの人工授精に関する法律です。訂正いたします。
○池坊委員長 福島国務大臣。
○福島国務大臣 具体的には把握しておりません。
○福島国務大臣 建議は行っておりません。
○福島国務大臣 ありません。
○福島国務大臣 消費者庁としてはしておりません。
○福島国務大臣 青少年育成を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 子ども・若者が心身ともに健康で円滑な社会生活を営むことができる環境をつくるとともに支援を行うことは、我が国の将来に大きくかかわることであり、政府の最重要課題の一つです。 近年、子ども・若者の意識や生活様式は大きく変化しています。
福島国務大臣から所信を聴取いたします。福島国務大臣。
○福島国務大臣 消費者行政を担当する内閣府特命担当大臣の福島みずほでございます。 消費者問題に関する特別委員会の開催に当たり、所信の一端を申し述べます。 昨年九月一日に設立した消費者庁及び消費者委員会は、国民が待ち望むものであり、国会において全会一致で誕生したものです。
福島国務大臣。
○福島国務大臣 おっしゃるとおり、所得制限をかければ、そのための事務費のコストがかかります。 具体的に試算をしているわけではありませんが、児童手当に関して一般財源化をする前のおおよその費用は、大体百億円ほどだというふうに言われております。ということで、定額給付金のときもそうでしたけれども、今度の子ども手当も、収入を全部自治体で実際は突合していかなければならない。
○福島国務大臣 市町村の事務費が一般財源化される前の、今は一般財源化されておりますので、一般財源化される前の平成十五年までは、国と市町村の事務費を合わせておおむね百億円程度です。そのうちのまた所得制限のためのコストですから、莫大というわけではないかもしれませんが、事務費のコストがかかる。ですから、これはやはり、かかるということも一つの理由です。
○福島国務大臣 平成十九年で九千七百五十一億円です。
○福島国務大臣 それについては、そういう形で討議をしなかったということです。
○福島国務大臣 それについては触れていないということです。
○福島国務大臣 そのことについては触れておりません。
○福島国務大臣 子供が病気になっても医療を受けられるということは極めて重要で、街頭やいろいろなところでも、親御さんの期待、あるいは子供の医療費の無料化については要望も強いことは本当に承知をしています。 子ども・子育てビジョンにおいても、例えば親が……(穀田委員「知っています。それは見ています」と呼ぶ)はい。子ども・子育てビジョンにも書いております。
○福島国務大臣 それは、社民党宣言として、社民党としてつくったものです。今額賀委員がおっしゃった、自衛隊を違憲というふうに言っているのではなく、今正確におっしゃったのが、社民党が社民党宣言として発表したものです。
○福島国務大臣 その社民党宣言をまとめるために、ほとんど全党員でずっと議論を続けました。社民党としては、当時、自衛隊がイラクにまで行っている現状は違憲であるとして、自衛隊の違憲合憲については結論を出しておりません。
○福島国務大臣 外国人の方たちが日本食に関心を持っていただいたり、日本食のバランスのよい食事に関して関心が高まることは本当に必要だと思っています。また、観光庁の方で、日本への旅行者をふやすために、食ということからいろいろな紹介やキャンペーン、いろいろなことを始めているということも承知をしております。
○福島国務大臣 御質問ありがとうございます。 高木委員御指摘のとおり、子供たちが豊かな人間性をはぐくめるよう、食育についてわかりやすく広報啓発していくことは本当に重要だと思います。私たちの体は食べ物でできているわけですから、本当に重要だと思います。 広報啓発の実施については、御指摘のとおり、事業仕分けでいろいろ指摘がありました。
○福島国務大臣 事業仕分けで指摘されたところなんですが、日本の貴重な予算を有効に使えということだと私は思っております。ですから、きょう委員から御指摘がありましたが、有効というか、子供たちに届く食育、子供だけではありませんが、食育の施策を担当大臣としてやってまいります。
○福島国務大臣 食品安全委員会の強化について御質問がありました。 これは科学的知見をやるところですが、おっしゃるとおり、強化のために頑張っていきたいというふうに思っていますし、その中身については検討します。
○福島国務大臣 政党ですから政党の主張をしっかり言いながら、三党合意は三党でまとめた合意ですから、その合意のもとできちっと実現できるよう全力を挙げているところです。
○福島国務大臣 浅尾委員、これはキャンプ・シュワブ案についてということですか。それは先ほど防衛大臣が答えたとおりだと思います。
○福島国務大臣 政治的な問題を抜きにしては答えられません。申しわけありません。
○福島国務大臣 少子化対策、男女共同参画、食品安全を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 人の命と国民の生活を守り、だれもが尊厳を持って生き生きと暮らせる社会の実現を目指した取り組みを推進してまいります。
福島国務大臣。
○福島国務大臣 おっしゃっていただいたとおり、内閣のもとに障がい者制度改革推進本部を設置し、そのもとに推進会議があり、きょう第三回目の推進会議を行っております。 障害者の当事者の皆さんや家族の皆さん入れて十四名、有識者の皆さん十一名、合計二十五名で積極的に審議をしております。
○福島国務大臣 中障協、中央障害者施策推進協議会は、障害者基本法に基づき設置された審議会で、障害者基本計画の案の作成に際し内閣総理大臣に意見を述べることとされており、各般にわたる障害者施策の推進状況等についても御審議いただいております。
○福島国務大臣 推進会議は、閣議決定により新たに設定された本部のもとにあります。ですから、設置法をどうするかその他については、鋭意前向きに検討していきたいと考えております。
○福島国務大臣 きちっと答えています。社民党は、政治倫理審査会において、これは弁明の場所でもありますので、きちっと答えられたらいいということを思っております。
○福島国務大臣 社民党の立場ははっきり説明をいたしました。
○後藤田委員 今、ちゃんと説明すべきだ、参考人招致もやるべきだと、連立与党を組まれている社民党さんも……(福島国務大臣「委員長」と呼ぶ)では、違うんですか。政治倫理審査会については幹事会で、やるべきだと決まったと聞いていますが。(福島国務大臣「今、参考人とおっしゃったので」と呼ぶ)では、政治倫理審査会を開催するということを申し上げて、もう一度。